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建設材料工学研究室  - 埼玉大学 工学部 建設工学科

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コンクリートカヌー

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mtr-i 埼大コンクリカヌー 奮戦記vol.1

= mtr-i =
コンクリートカヌー
☆奮戦記vol.1☆
Update: 99/08/10

7月23日(1日目)
 鉄筋コンクリートⅡの試験も終わり、これから夏休み!!コンクリートカヌーの製作にやっと取りかかれると思い、とりあえず第一回ミーティングを行う。
 ミーティングでは3年前出場した高野先輩のお話を聞き、カヌーの製作についてのノウハウなどを教えてもらい、とりあえず26日までに各自設計を行うことにした。▼

7月26日(2日目)
 今日集まれるのは3人しかいなかったので、とりあえず図書館に行って水理学などの本を読みあさり、どんなカヌーにしようか各自考える。 ▼

7月28日(3日目)
 とりあえず10時に集まり、クーラーもきいていて話ができるシップス(食堂)にてメンバー全員が移動、各自設計図を持ち寄って最終的に全体的な大きさ、断面の形状などを決定して実際安定するかを計算する安定計算に取りかかる。
 この日は安定計算を各自やってくるということで早めに解散。 ▼

7月29日(4日目)
 10時に図書館に集合のはずが集まったのは11時過ぎ。とりあえずご飯を食べに行き、あまりの暑さに近くのマクドナルドに移動。そこで議論を進めることになった。
 安定計算を実際やってきたのは大村君と佐々木君のみで、二人とも安定するという計算結果から、残りのメンバーは設計図をもとに木枠の設計に取りかかる。
 また、高野先輩のアドバイスより木枠はベニヤ板と角材で作ることにして、ベニヤのカットは近くのホームセンター「DOIT」にて行う予定にした。
 夕方になり、マックに長居するのもなんなので学校へ戻り、果たして計算はあっているのだろうかと心配になった佐々木君と大村君は水理学の谷本先生の所へ質問しに…
 先生に「センスがない計算の仕方だね。」と言われみんながショック!!
この時点で6時過ぎだったのでとりあえず解散した。谷本先生どうもありがとうございました。 ▼

7月30日(5日目)
 この日、集まる人数が少なく、とりあえずマックでまた計算をし直す。また、睦好先生からの要望で、今までのカヌーと少し変更点等を加えた二号艇の計算も行った。
 結局、二号艇は施工などの面で一号艇に劣っていたので廃案となった。睦好先生すいません…




奮戦記vol.2 / main
described by Ishihara
html by Takano

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